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寄り道混迷雑記

医者の卵は仮の姿…重度活字中毒者かつ元ミゼラーの「普通の」生活
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正直すまんかった。〜ひぐらしの…
忙しい科である。

休みの日だからとか言う理由で漫画が猛烈に読みたくなった。
しかも少年漫画が読みたいと、思った。
ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編 (2)
ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編 (2)
鬼頭 えん
こちらが目に飛び込んできた。
「ああ、ヲタクお兄さんに大人気のゲームの漫画かぁ…」
外れはないだろう、と思った。
サスペンス?大好物、と思った。
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[活字中毒者のぼやき] 18:48 - comments(2) | trackbacks(0)
終戦のローレライ
終戦記念日前という時節柄、最近こちらの本を読んでいます。
家の手伝いの合間なので、あくまでちょこちょこと。

終戦のローレライ 下
終戦のローレライ
福井 晴敏

しかし、最終章に、
「シーガイアが破綻した宮崎」が出てきてびっくりしました。

ううむ…折角ローレライの映画(最終章だからローレライの映画には出てきていないのかもしれないけれど)もできたんだし、
「潜水艦沈めたのはココらへん」
みたいに便乗して観光頑張ればいいのに、と思った次第。

しっかし、びっくりしました…

あとびっくりしたこと。
この方の文章のクセというか特徴を昔読んだなぁ…と記憶を探ってみる。
でも、福井さんの他の本は読んでない。

…思い出した。
ターンエーガンダムの小説版、友達に借りて読んだんだ。
その時に「あ、この人ライトノベルスではなくて普通の小説の方が合うだろうに」と思ったんだ。

ちょっとスッキリ。



[活字中毒者のぼやき] 08:00 - comments(0) | trackbacks(0)
ダヴィンチ・コード
私には、忙しければ忙しいほど本を読みたくなるという恐ろしい持病がある。
こんな病気も最近治まったよな…と思っていたが、最近再発。
夕食以降、自分の仕事が終わったらそれからはひたすら活字を追っている。
まぁ、こんな贅沢も実家にいる春休みの間だけでしょうが。

ままんとしては
「テレビも見ない、発言にも若さがない、深夜ドライブにも付き合ってくれない」
などと非常に面白くないらしいが、とりあえずやることはやってるので文句は言えないらしい。

んでもって、最近読んだのはコレ。
ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダン・ブラウン, 越前 敏弥ダ・ヴィンチ・コード (下)
ダ・ヴィンチ・コード (下)
ダン・ブラウン, 越前 敏弥
天使と悪魔(上)
天使と悪魔(上)
ダン ブラウン, 越前 敏弥天使と悪魔(下)
天使と悪魔(下)
ダン ブラウン, 越前 敏弥

面白くて、睡眠時間を削っても読んでしまう…と有名だが…

残念。私にとっての本ってものは、殆どの本が、睡眠時間を削ってでも最後まで読まないと気がすまないものですから〜

さて感想はというと…
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[活字中毒者のぼやき] 10:09 - comments(2) | trackbacks(1)
最近ちょっと好きなミステリー
空の境界 上 
空の境界 上 
奈須 きのこ
京極夏彦、西尾維新好きな人には結構オススメなこの本。

アニメ絵が表紙ですが中身はれっきとしたミステリー。
しかもかなりオススメ。

しかしこの本、私、商業ベースで出版される前に、同人誌版(といっても中身はほとんど一緒)で読んでいたんですね…
しかもその本まだ返してない…ごめんよharuka兄さん。
そして、一緒に奈須さんがシナリオ書いたゲーム二本贈ってもらったのに、まだやってない…(かえすがえすもごめんなさい)
いや、やっぱ新境地開拓に躊躇いがあるんスよ、と言ったら、いろんな人にカマトトぶんなと怒られそうですが。

そんな話はさておき、この本はミステリー好きにはたまらない一本です。
まぁ、騙されたと思って一度見てみてくださいな。

[活字中毒者のぼやき] 10:22 - comments(4) | trackbacks(0)
ちょっと待てヲイ。
テスト明けに、本屋に予約していた本が入ったとのことで行ってきた。

売られていた。
常識としてありえないんだが…
店長に謝られても、今日読む気たっぷりのミステリーだったので、ちょっとへこんだ。
再度の予約もしなかった。
(どうやら出版社在庫が切れて三週間待ちらしい)
こうなるんだったら先にネットで注文すべきだったか…。

ディアスポラ(5)
ディアスポラ(5)
前田 栄, 金 ひかる

私ははっきり言えば、ファンタジーもかなり読む。
ライトノベルス系もかなり読む。
(というか活字であれば教科書以外は楽しんで読む)
が、この本には呆然。

魔法使いが出てくる正統派ファンタジーだわ、と思っていたら、
最終巻に
「宇宙船」
が出てきてしまった。
しかもかなり…微妙な終わり方。
私は本を酷評することはあまりないし面白くなかったらそれで、
「ああ、ま、面白くなかったわ」
で済ませるのに…これは…

最初が面白かった(正統派ファンタジーとして)だけにかなり残念。

ちなみに、日本人で、ハリーポッター読んでファンタジーファンを自認するなら、この方の
空色勾玉
空色勾玉
荻原 規子
位は常識として知っときなさいね。
と言いたくなる最近。
舶来のファンタジーばっかブームになって、面白い日本のファンタジーが知る人ぞ知るチックなのものになってしまっているのが、悲しい。
[活字中毒者のぼやき] 23:29 - comments(9) | trackbacks(0)