最近聴く音楽が、ゴシックである。
クラシッククロスオーヴァー好きが高じてゴシック、メロディアスロックを好みとする私。
しかし、最近は原点に帰って、クラシッククロスオーヴァーを聞きまくっている。
で最近のオススメ
ベスト
THE ECCENTRIC OPERAのCD買いました。
感想はというと、やはりVoの方の声量が凄い。
と、どんな曲か簡単に言うと、基本的にクラシック色が濃い。
どちらかというとImageとかのアルバムに入っていても変ではなく、声も含めた曲を考えると和製Enya?っぽい感じ。
まぁEnyaみたいに歌を重ねて加工なんぞはしていないんだけど。
で、もうひとつ…こちらは昔からの趣味。
薔薇の聖堂
はいコレね。(友人からのはいはい、もう分かったからって声が聞こえてきそうだ…)
こちらは、キャッチー部門がGackt氏と一緒に切り取られて、んでもってドラマーさんも亡くなって、決まったVoもいなかったというおよそバンドの形態をなしていない時のマリスのCD。
原点回帰というか、ここぞとばかりにゴシックに走っています。もう曲だけで『悪意と悲劇』というか…
―CDの薔薇窓が全てを物語っている…。
クセがあるので万人向きに勧めたいとは全く思いませんが、こそこそっと暗い部屋の中でたまに聞きたくなるCD。
バロック音楽好きで、日本語歌詞、ドラムの音聞こえても怒らないって人なら問題なくいけるかも。
半分位は女の人の歌声だし(笑)
何でコレを出したかっていうと、The Eccentric Operaの愛のフーガ(Fuge in G Moll)を最初に美容院で聞いたとき、バッハの小フーガを思い出す前に、
「あ、MALICE MIZERの女版っぽい」と思ったから。
その後にバッハの小フーガ思い出すんだから私、
ダメな子(笑)
ちなみにTHE ECCENTRIC OPERAのCDの初っ端の曲がチャイセレのRemixで死にそうでした。
チャイセレー…弾けないー…