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寄り道混迷雑記

医者の卵は仮の姿…重度活字中毒者かつ元ミゼラーの「普通の」生活
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劇団四季「Wicked」
このブログを注意深く(そんな奇特な方はいらっしゃらないかもしれませんが…)見てらっしゃる方にはお分かりかもしれませんが、先日よりWickedのブログパーツが組み込まれております。
ええ…そう。
本日Wicked観に行って参りました。
母への誕生日プレゼントも兼ねて席を取りましたよ。
(普通に二人分で三万近く吹っ飛びました…)
中身はオズの魔法使いに出てきた悪い魔女の真実の物語…なんですが。

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[まいらぶなもの。] 22:43 - comments(0) | trackbacks(0)
マイガール 1 (1)
ちょっといろんな意味であっぷあっぷして壊れ気味の私。
さてと、そんな時期に購入したこの漫画。

佐原ミズ…ああ、夢花李さんね…ということで購入。
ぶっちゃけイラスト目当てに買ったのですが話が意外に物凄くよかった。
なんか殺伐とした中でほんのりほんわかとした幸せの形。

正直弱っていたからか涙腺が…

主人公が死んだ元恋人の子供を育てる話。
これ以上はネタばれになるのであまり話しませんが…ホームドラマというほど地に足がついているわけでもなく、かといって御伽噺というほど現実味が全くないわけでもなく。
ほんのりほんわかとした心の交流がかなりうまく描かれています。
ご都合主義というか、現実社会こんなに上手くはいかねーよ、と汚れた大人のワタシはそう思ったりもするのですが、でもこんなのも…あったらいいよな、とは思う。
こんな幸せというか心の交流もあったらいいなぁって思わず夢見たくなります。

ちょっと現実社会に疲れて人間関係にも疲れたときにお勧めしたい漫画かしら。
[まいらぶなもの。] 22:10 - comments(2) | trackbacks(1)
オルセー美術館展
春休みになってからまだ一週間経ってないというのに、
すでに一ヶ月ぐらい休んだ気になっております。密度濃すぎ。
というか、二、三日徹夜実習したら、そんな気になるね。うん。

まぁ、ようやくできた空きの日にオルセー美術館展に行って参りました。

だって印象派大好きなんだもの。
あと、私はこの絵が大好きで、是非生で観てみたかった。
こちらのルノワールの『ジュリー・マネ』
昔画録で観たときに子供も猫もものすごく幸せそうで凄く印象に残っていたからだ。
何となく私の中では幸せの象徴のようにも捉えている絵のひとつである。
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[まいらぶなもの。] 20:09 - comments(0) | trackbacks(0)
TRF 15th Anniversary BEST-MEMORIES-(DVD付)
昔からTRF大好きで、今回のこのベストも当然の如く購入。

でも以前の「WORKS」も持っているので購入しようか迷ったのだが、
持っていないミュージッククリップに惹かれて購入。

で、聴いてびっくり。
音が、めちゃくちゃ綺麗。
特に弦っぽいぽろろ〜ん、といった音を聴くとはっきり分かる。
(Destiny to Loveで本当にびっくりした)
昔のと比べても歴然としている。
多分それは機材の進化だったりするのだろうな、と感慨深い。

Silver and Gold danceは昔のは結構ブラックが入っていたが、今回のものは結構明るくポップに仕上がっていると思う。

最近バブル時代のものがブームのようだし、ちょっと気になる人には是非お勧めしたい。
[まいらぶなもの。] 20:07 - comments(0) | trackbacks(0)
オタクな話。
攻殻機動隊のS.A.C Solid state Societyが見たい最近。

オタクと罵るなら罵れ。

そして友人から
「真琴ちゃん、シュヴァリエってアニメも好みそうだよね…」
いや、東京某所の駅がこのポスター一色に染められていた時から気になってはいたけどさ…
っていうか主人公がデオン・ド・ボーモンかよ…
ってことは、時代はあの時代かよ…
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[まいらぶなもの。] 15:11 - comments(0) | trackbacks(0)
劇団四季 ミュージカル Cat's
今日は、前から猫づくしの日と楽しみにしていた日でした。
わちふぃーるどで買い物をして、そして、五反田でミュージカルCat's観劇。

四季劇場は客席は半円形というか、円形に近い扇型。
客席と俳優さんとの距離が非常に近いという印象を持ちました。

ここからある意味ネタばれを含む感想です。
よろしかったらどうぞ。
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[まいらぶなもの。] 23:25 - comments(0) | trackbacks(0)
ちょっとの癒し
最近聴く音楽が、ゴシックである。

クラシッククロスオーヴァー好きが高じてゴシック、メロディアスロックを好みとする私。
しかし、最近は原点に帰って、クラシッククロスオーヴァーを聞きまくっている。

で最近のオススメ
ベスト       (CCCD)
ベスト

THE ECCENTRIC OPERAのCD買いました。
感想はというと、やはりVoの方の声量が凄い。
と、どんな曲か簡単に言うと、基本的にクラシック色が濃い。
どちらかというとImageとかのアルバムに入っていても変ではなく、声も含めた曲を考えると和製Enya?っぽい感じ。
まぁEnyaみたいに歌を重ねて加工なんぞはしていないんだけど。

で、もうひとつ…こちらは昔からの趣味。
薔薇の聖堂
薔薇の聖堂
はいコレね。(友人からのはいはい、もう分かったからって声が聞こえてきそうだ…)
こちらは、キャッチー部門がGackt氏と一緒に切り取られて、んでもってドラマーさんも亡くなって、決まったVoもいなかったというおよそバンドの形態をなしていない時のマリスのCD。

原点回帰というか、ここぞとばかりにゴシックに走っています。もう曲だけで『悪意と悲劇』というか…
―CDの薔薇窓が全てを物語っている…。
クセがあるので万人向きに勧めたいとは全く思いませんが、こそこそっと暗い部屋の中でたまに聞きたくなるCD。
バロック音楽好きで、日本語歌詞、ドラムの音聞こえても怒らないって人なら問題なくいけるかも。
半分位は女の人の歌声だし(笑)

何でコレを出したかっていうと、The Eccentric Operaの愛のフーガ(Fuge in G Moll)を最初に美容院で聞いたとき、バッハの小フーガを思い出す前に、
「あ、MALICE MIZERの女版っぽい」と思ったから。

その後にバッハの小フーガ思い出すんだから私、ダメな子(笑)

ちなみにTHE ECCENTRIC OPERAのCDの初っ端の曲がチャイセレのRemixで死にそうでした。
チャイセレー…弾けないー…
[まいらぶなもの。] 20:57 - comments(0) | trackbacks(0)